1.電池を入れる
ゴミ箱のふたを裏返し、電池ケースのふたを外します。
単2電池を2本いれ、カチッと音がするまでふたを閉じます。
自動で開閉するゴミ箱ってことは、何か特別な組み立てとか設定が必要なのでは?
と、ちょっと不安に思っていましたが、ジータは特別に組み立てることもないですし電池さえあれば誰でも簡単に使うことができます。
ただ、ゴミ箱に付属している取扱説明書がちょっとわかりづらい・・・。
よーく読めばなんの問題もないことですが、説明書をすっ飛ばして電源を入れてしまうと大変なことになります。
そこで、ZitA(ジータ)の設定方法を詳しく解説し、注意点やポイントをまとめました。
まず、必要なものを用意します。
今回説明するにあたっては、単2電池を使っていきます。
単2のほうが単3よりも電池のもちが良いのでおすすめです。
わたしは、単2形のPanasonic アルカリ乾電池「EVOLTA」を使用中。10ヶ月以上電池切れしていません。
基本的にはフタと電池、それから取扱説明書のみ。
特別なことは何もしません。
では、さっそく設定していきましょう。
これで設定はおわりです。
設定のポイントはこれ!
「主電源の次は開閉ボタンを押す」
ということがポイント。
また、主電源をOFFにするたびに、電源をつけるときは開閉ボタンを押す作業が必要になります。
つぎはジータの使い方を見ていきましょう。
動画で見たほうがわかりやすいかもしれませんね。
もし、長いあいだフタを開けた状態にしたい場合は手動開閉をしてみましょう。
感知センサーの右にある開閉ボタンを押すことで手動開閉ができます。
基本的な動作は自動開閉となっているため、手動開閉ボタンを押したとしても、つぎからは自動的に自動開閉にもどっています。
Q. 動作しない。
A.
電池のプラス、マイナスの向きを確かめましょう。
また、電池が切れている場合もあります。
Q. フタが汚れてしまったので水洗いしたい。
A.
フタの水洗いは出来ません。
しかし、布でから拭きはできます。
Q. 手が挟まっても大丈夫?
A.
手が挟まってもケガをすることはありません。
フタはプラスチックで出来ているためとても軽く、障害物があるとそこで止まるので締め付けられることはありません。
ジータの設定はとっても簡単です。
しかも、自動開閉ゴミ箱を使いはじめると他のゴミ箱には戻れなくなるほど、ゴミ捨てが楽。
たとえば・・・
など、挙げるときりがありませんが、ゴミ捨てだけでこんなにも楽になるなんて驚きです。
今までゴミを捨てるだけなのに、どれだけ面倒なことをしていたかに気づかされました。日常生活において、ゴミ捨ては切っても切り離せない行動の1つです。
もし、新しくゴミ箱を探していたり、新居にあうゴミ箱をお探しなら、自動開閉ゴミ箱はとっても便利ですよ。
\ ZitAを10ヶ月使ってみた実際の使用感をレビューしています /